2006年04月22日
これが本来の・・・
今回は、沖縄の病院からの指示のもと、酸素吸入の入院をしてからの沖縄入りの為に、前回のような行き違いのトラブルもない、、、はずである。
船の到着が19時を回るので治療は明日からとなり、港近くに宿泊した。
翌朝、眠れぬ夜は明け病院に入った、ここまでの病状、前回の病院での治療、直近のログを確認し治療に入る。
血液検査、レントゲン、尿、心拍図など午前はこと細かく体を念入りにチェックする
(前回の、某病院での治療は何だったんだ・・・)
午後からはチャンバーに入り、治療に入る、チャンバー内はもちろん減圧症患者(当然?ながらダイビングインストラクターばかり)のみ、当たり前だか前回はここから違う。これが当たり前なんだよな・・・
チャンバー内では宇宙飛行士みたいな帽子?(キンギョバチをひっくりかえしたようなヤツ)をかぶり、一定の時間、純酸素を呼吸し、体内の窒素の排出を促進する。
約5時間の1日目の治療を終え、この日は即入院し、24時間体勢で酸素吸入と点滴
(これが本来の治療だよな。。。俺の体はここまで限界だったんだな・・・)反省しながら夜は更ける。。。
2006年03月27日
沖縄行き・・・
夜が明けた。。。
どんなに辛い夜も、楽しい夜も、同じように夜は明けていく。。。
一夜限りの緊急入院を終え、沖縄行きの準備をする、取り急ぎ病状が悪化する事はないだろうという沖縄の病院からの指示で、点滴を外し、酸素吸入を一旦中止して、船に乗り込む事になった。
義理姉から情報を掴んだらしく・・・、母親が病院に駆け込んできた
『しんいちろうの母ですけど・・・昨日、入院するとメールをもらったンですが。。。』
先日まで、メールをメーローとか言っていたので、ちゃんと言っかた?なんて自分は病人のくせに要らぬ心配してしまった・・・
もう35歳なんだからしんいちろうの母・・・はないだろ・・・いつまでも子供扱いなんだな。。。
でも余計な心配かけてゴメンよ (と未だに面と向かって言ってないが。。。)
とりあえず説明してもわからんだろうし、大丈夫だから。。。となだめて帰ってもらい、沖縄行きの船に乗った。。。
つい最近、沖縄にいったばかりなんだけどな。。。最初からこっちの病院に行けたら、こんな問題はなかったのかな。。。
2006年03月06日
潜る怖さ・・・
専門学校で初めてダイビングをしてから10年以上、タンク本数で3000本以上のダイビングを経験し、どんなに荒れている海でも、『お客さんの安全を・・・』と躊躇する事はあっても、自分自身がダイビングする事に恐怖を覚えた事はなかった。。。
減圧症治療後のダイビングはサイパン時代から2回目となるが、前回とは比べ物にならないくらいの恐怖を覚えていた、俺はダイビングをしても大丈夫なのか・・・本当に治ったんだろうか・・・、潜って水中で何かあったら・・・講習のブリぃーフィングをしながらも頭の中は不安がよぎっていた。
エントリー、講習は問題なく過ぎていく・・・無事エキジットして、ロギングをして、ゲストを見送る。
ホッと一息つく。。。体はどうなんだろうか?自分の肘や膝をながめながら考え込む。
1日目なんとか無事終了した、しかしこの日は10M未満の浅瀬での講習中心のダイビング、明日からのボートダイビングはどうなんだろうか。。。
2日目のボートダイビング
続きを読む
2006年02月18日
治療はおわり・・・
1,5時間の、短い(?)こんなもの(?)の治療は終わった。
明日ももう一度、同じ時間でチャンバーに入る事になった、終わったとたんに診断をするでもなく明日の予定が告げられ、追い出されるように病院を出た。
ホテルを探し、あまりにも空いてしまったどうしようもない時間を、気分転換するか・・・とホテル横のマンガ喫茶で、マンガを読んでいると、メールが入り、最初に治療するはずの病院から何で来ないんだ?と連絡が入っているらしく、至急電話してみると、とんでもない事に・・・・
でも確かに昨日は治療できません・・・と言われて急遽この病院を探してもらったと説明すると、何でよりによってそこなの?と返事が・・・ってことはやっぱり変???
続きを読む
2006年01月15日
治療なんかできません・・・えっ・・・
沖縄行きの船に乗りながら、沖縄でダイビングショップを経営する友人H氏の店に電話をした。ビックリするだろうな。。。久々に逢うのに、減圧症で沖縄いりだなんて・・・
海から帰った友人H氏と連絡かついた、あまりにビックリしたH氏はすぐに、僕が予約を取った病院に電話をしてくれた、H氏が以前減圧症になった時にお世話になった、先生がいるとの事だった。もちろん事前に指導団体の沖縄地区担当から予約を通していて、明日治療は行われる事になっている。H氏は心配で心配で自分からも一言、この先生にお願いをしてくれると・・・
ここで大きなトラブルが起きた・・・
まず、この○○先生は海外出張で沖縄にいない
じゃあどうして最初に指導団体の沖縄地区担当から予約は完了しているのか?(直接高気圧治療部に電話をしてもう一人の先生に確認を取っていた)
H氏の電話はその病院の代表電話にかけ、○○先生を と言ったところ、
『○○先生は海外出張で沖縄にいないので高気圧治療はできません』との回答が帰ってきたらしい・・・どうしてこんな対応を代表電話を取った人がしてしまったのか・・・、おかげで(?)事態は急変しかも最悪なシナリオに・・・
H氏は焦って電話をかけまくりいろいろ探してくれた。○○先生が以前勤めていて、H氏が治療してもらったS病院を探し出して手配してくれた、船を下りタクシーで病院に向かった。。。
病院に到着。んっ?みんなアロハ着ている

血液検査等々をして、緊急チャンバーの必要性はなく明日チャンバー入りすることになった。
『他の、高気圧治療の人もいるから・・・』と言われ、他にも減圧症のイントラがいるんだろうな・・・とくらいにしか思ってなかった。
翌朝病院に行き、準備をしていると、おばあちゃんおじいちゃんばかり。。。イントラ?なわけないな。。。

チャンバーの時間の説明があった
『えっ?1,5時間???』 周りから効いていたのと全然違うし、自分がGUAMでマリーンのチャンバーに入ったときと全然違う。。。いいの・・・不安の中チャンバー治療はスタートした。チャンバーに入っている頃、最初に向かうはずの病院では俺が予約をしているのに来ない・・・と大騒ぎになっていたらしい・・・代表電話をとった部署と高気圧治療部とで全く連絡が取れてなかった事になる。
そんな事は知る由もなくチャンバーに、なぜかじいちゃんばあちゃんと入っていた。
どこでどうボタンが掛け間違ったんだろう・・・誰も悪くない・・・みんな必死に心配して対応してくれたのに・・・
そして治らない事になる・・・
2005年12月20日
減圧症 2
普段のボートダイビングは、アンカー投下後、かかったのを確認してから、お客様を順番にエントリーとなる。
この日は、2人のお客様がレベルは問題ない事、3日目だった事、アンカーがかかりづらく。。。などといういつもと違う状況から、急遽、先にエントリーしてアンカーを固定することに変更した。
エントリーして潜降し、アンカーを固定、打ち合わせの時間になり、お客様2人がエントリー、一人がエントリー直後に流された・・・もう一人のエントリーは確認できない。
浮上し状況を確認、ボート後方に流されている(この件を教訓にカレントラインをボート両舷に変更)
浮力の確保、その場待機を指示し!アンカーを引き抜き回収に向かう。。。がしかし、アンカーは先ほど固定したばかり。。。再度潜降し、アンカーを外す事にする、幸いダイバーの位置はさほど変わりない。この時のアンカーを外してからの浮上速度がどうにも速すぎたらしい。
staffが二人いれば何も問題もない事、現在のイントラ2人体勢の今では全く問題ない事がこの時のこの状況では大きな問題となった。
浮上後すぐさまボートにより二人を無事エキジットさせ帰港。
ダイビングのトラブルとはいつもと違う事をした時に起こる。。。
この日は少し、無理をした海峡判断だったこと、アンカーを固定にエントリーした事により、お客様のエントリーをコントロール出来なかったこと、などいくつも問題点があった。お客様は何の問題もなく終了した。
※ 浮上後3時間ほどで、肘、手先、肩など、右手に痺れ、違和感を感じるが、この時は減圧症との自覚はなかった。
翌日からは遠くの台風の影響の為に、2日間ダイビングなし、この間も多少の痺れは残ったが、確信が持てず。様子をみる事にした。
次の日、講習の為に、5m(avg3m)26分、1時間の休息後、5m(avg3m)28分のダイビング
次の日、午前は1,7mほどで、限定水域講習、午後、5m(avg3m)25分、45分の休息後、5m(avg3m)30分のOW講習、多少の違和感、ピリピリした感じを持つ
次の日、funダイビングで、10,8m(avg7,5m)38分安全停止3分、1時間22分の休息後、11,3m(avg7,9m)34分安全停止3分のダイビング、水中で、息苦しさを感じ、浮上後、これはやはりと確信し病院を探してもらう、当然船でしか移動できないために、名瀬か沖縄の病院を調べてもらう。
受け入れ可能な沖縄の病院に、明日の船で沖縄に下り、明後日からの治療になった。(現状のこの状況からダイビング、飛行機搭乗がなければ症状が悪化する事はないとの事)
少しでも体に異常が感じられたら、病院に行くべきだとわかっていながらもできない状況の2年前だった。
翌日船で沖縄に向かう、ここでまたとんでもないトラブルが。。。もしこれがなかったらもっと早く治っていたかも、しかしこのトラブルのおかげで・・・





日本の地域ブログ大集合!津々浦々の美味い・楽しいがここに!